学生クレジットカードの再発行の基本。再発行手数料や期間、審査や注意点を解説!

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学生さんがクレジットカードを再発行するときの手数料や発行までの時間について解説!再審査や注意点についても説明するよ!

学生クレジットカードの再発行手数料や期間の解説画像

学生さんはクレジットカードの再発行期間や手数料などの仕組みを知っておこう!

クレジットカードが使えなくなった時や紛失・盗難に合った時には再発行をする必要があります。学生さんがクレジットカードを再発行する際に覚えておいてもらいたいことは以下の4点です。

  1. 『再発行手数料が掛かる』
  2. 『再発行には時間が掛かる』
  3. 『再発行ができない場合がある』
  4. 『再発行でカード番号等が変わった場合は再登録が必要』

以上の4点は重要なポイントです。今回は学生さんのクレジットカード再発行について解説していきます。

学生さんのクレジットカード再発行までの流れ

学生さんがクレジットカードを紛失や盗難、破損や汚損で再発行が必要になった時の『流れ』を説明します。再発行をするまでには以下のような手順で行ないます。

  1. まずカード会社のカードデスクに連絡。カードの盗難や紛失など再発行する事情を伝える。
  2. カードデスクで本人確認を行なう。その際に氏名・住所・生年月日などの個人情報を伝える。
  3. カード会社が紛失や盗難にあったクレジットカードの不正利用状況を確認。
  4. カードの利用停止措置が行なわれる。
  5. 最寄りの警察署や交番または電子申請サービスで紛失や盗難にあった「届け出」を出す。
  6. カード会社から再発行の申請書類が送られてくる。
  7. 名前や引き落とし口座番号の記入、銀行の印鑑などを押して返送する。
  8. クレジットカード会社が審査を行なう
  9. 1週間〜2週間程で再発行されたカードが送られてくる。
  10. 破損や磁気不良の場合は新しいクレジットカードが届いてから、古いクレジットカードを処分する。
  11. カード番号やセキュリティーコードは変更されているため、クレジットカード登録をしているサイトではカード情報の変更をする。

①学生さんがクレジットカードを再発行する手順では、まずカード会社のカードデスクへ電話連絡し、盗難や紛失などの事情を説明しましょう。

②カードデスクに電話すると、本人確認のために個人情報を伝えます。カード番号は紛失や盗難の被害にあった場合は手元にないため、聞かれることは無いと思います。

③本人確認が取れた後に、盗難や紛失の場合「学生さんが最後にクレジットカードを利用した日」を聞かれます。これは盗難や紛失の場合はクレジットカードが手元にないため、第三者に悪用されている可能性があり、学生さん本人がクレジットカード利用した支払い分と第三者が悪用した支払い分を明確に判別するためです。学生さんは最後に買い物をしたレシートなどを確認してカードデスクの電話先に最終利用日と金額を伝えて下さい。破損や磁気不良等の場合は不正利用の可能性はないため、この質問はされません。

④本人確認および最終利用時の確認が取れた後、カードの利用停止措置が取られます。注意して欲しいことはクレジットカード利用分は第三者が不正利用した金額分は補償対象となりますが、電子マネー(SuicaやPASMO等)の場合はカード利用停止措置が取られた際の残高までが補償対象です。つまり、カード紛失・盗難からカード停止措置までにあった不正利用金額分は補償されないことがあります。さらにカードによっては電子マネー全額が補償されないこともあります。

⑤警察へ紛失や盗難にあった届け出をします。最寄りの交番や警察署で紛失届け(遺失物届け)を出します。この届け出が無い場合はカードの不正利用の補償がされないことがあります。最近では警察への届け出をインターネットで行なえるサイトもあり、自宅から行なえるため手間が省けます。各都道府県の警察で用意されています。

⑥カード会社から再発行の申請書類が送付されてきます。カード会社によっては「電話連絡のみ」で再発行手続きが完了する場合もあります。

⑦書類に引き落とし口座や氏名、生年月日などを記入して返送します。書類に銀行での印鑑が必要になることもあります。

⑧クレジットカード会社が再発行の審査を行なうことがあります。ここでは過去に延滞や滞納が無いかなどを調査して各カード会社が再発行の判断をします。つまり、学生さんがクレジットカードで延滞などを繰り返している場合はこの再発行の審査に落ちてしまうこともあり、その際には再発行はできなくなります。

⑨クレジットカードが郵送されてきます。基本的に紛失や盗難の場合にはカード番号やセキュリティーコードなどが変更されていることを覚えておいて下さい。

⑩破損や磁気不良の場合には、そのクレジットカードを処分します。処分の方法は以下を参考にして下さい。

⑪クレジットカードを再発行するとカード番号やセキュリティーコードが変更されています。そのためネット通販や公共料金の支払いに登録しているクレジットカードは、新しいカード情報に変更する必要があります。もしカード情報を更新しない場合は、古いクレジットカードは利用停止措置が取られているので、カード利用ができず、引き落としミスになります。スマホの新規購入や機種変更時の分割払いやローンの支払いは信用情報登録対象なのでこれらの支払いがある学生さんは絶対に覚えておきましょう!

以上がクレジットカードを再発行した際の手順となります。カード会社によって多少の違いはありますが、上記の手順を覚えておけば基本的に問題はありません。

クレジットカードを再発行する学生さんは『手数料』『期間』を知っておこう!

学生クレジットカードの再発行手数料について

クレジットカードを再発行した場合には再発行手数料が必要になります。基本的に学生さん(カード会員)に責任があるかどうかで再発行手数料が掛かるか決まり、磁気不良や摩耗といった経年劣化では手数料が掛からない場合が多く、盗難や紛失のような学生さんに責任がある場合は手数料が必要になるケースが多いようです。

またカード会社や会員のステータスによっては再発行手数料が掛からない場合があります。例えば、再発行手数料は取らない規約のカード会社があったり、ゴールドカード会員がクレジットカードを再発行した場合などは各クレジットカード会社は再発行手数料を取らないようになっています。

各社クレジットカードは、約1,000円前後で再発行ができるようになっており、再発行の手数料は引き落とし口座から支払われます。

学生クレジットカードの再発行期間(時間)について

クレジットカードの再発行には各社1〜2週間前後、繁忙期等の時期には1ヶ月近く掛かることもあります。再発行時には簡単な審査が行なわれるため、時間が必要になります。

またクレジットカードの再発行は、新規発行と違って即日再発行はできません。再発行が必要だと感じたらすぐに再発行手続きを取るか予備のクレジットカードを用意しておきましょう。(エポスカードはVISA、ゴールドカードの即日は可能)

学生クレジットカードの再発行手数料と期間の一覧表

学生さんがよく使っているクレジットカードの再発行手数料と再発行期間はどのくらい必要なのでしょうか。以下の表はクレジットカードの再発行手数料と再発行期間の一覧表です。

各学生クレジットカード会社の再発行手数料と期間の一覧(2017年現在)
再発行手数料 再発行期間
三井住友カード 1080円 1週間~10日
ニコスカード 1080円 1~2週間
DCカード 1080円 1週間~10日
MUFGカード 1080円 1週間~10日
三菱東京UFJ-VISAカード 1080円 1週間~10日
JCBカード 1051円 7日〜10日
ライフカード 525円(税込) 受付後1週間から10日程
オリコカード 必要になる場合あり 不明
リクルートカード 必要 不明
JACCSカード 500 円+消費税 不明
セディナカード 1,000円(税抜) 2~3週間前後
Yahoo!JAPANカード 無料 1週間~10日程度
Dカード 1,000円+税 不明
NTTグループカード 1,000円+税(ゴールドカードは無料) 不明
楽天カード 無料 審査通過後1〜2週間
SAISONカード 1,050円(税込) 1週間〜10日前後
イオンカード 無料 3週間程度
セブンカード nanaco一体型:本会員864円(税込)
紐付型:本会員540円(税込)
不明
エポスカード 無料 10日〜2週間
VIEWカード 税抜477円
JALカードSuica:税抜720円
審査後約10日前後
エネオスカード 1,000円+税 不明
出光カード 500円(税抜)
*磁気不良等による場合は無料
通常1週間から10日程

一部再発行手数料無料のクレジットカードもありますが、全体的には1,000円前後が必要になります。再発行期間も1週間以上は必要になるようなので、学生さんはクレジットカードを2枚持つなど対策をしておいた方が良いでしょう。

再発行時に審査が行なわれることがある。

クレジットカードの入会時に学生さんは審査を通過して、クレジットカードを発行したように、再発行の際にも審査がされます。

再発行時は入会時のようにcicなどの信用情報機関に問い合わせることはないといわれていますが、学生さんがそれまでにクレジットカードをどのように利用してきたかという利用履歴はチェックされます。

例えば、クレジットカードを利用しているか、延滞や遅延はどれくらいしているか、未払いの利用料金はないか、などがチェックされます。

クレジットカード会社は、この再発行時の審査で再発行を行なうか否かを決定し、審査に通らない場合は再発行がされない、つまり退会処理が行なわれます。

一度、延滞があったくらいでは、問題なく再発行されると思いますが、銀行系はやはり厳しい傾向にあります。ショッピング系や信販系であれば、重要なことなので覚えておきましょう。

「紛失や盗難」で再発行するとカード番号が変更され、「破損や汚損」での再発行ではカード番号が変更されないことがある。

クレジットカードは盗難や紛失、破損や汚損、磁気不良などの再発行理由によりカード番号が変更されるかどうか変わってきます。

学生クレジットカード再発行時のカード情報の処理
カード再発行の理由 カード番号やセキュリティコードが変更されるか?
紛失
盗難
破損・汚損 ×(カード会社によって異なる)
カード更新

なぜ同じクレジットカード再発行にも関わらず、カード番号の変更に違いがあるのかと言えば、盗難や紛失の際にはカード番号やセキュリティコードを変更しないと不正利用に繋がってしまうからです。

紛失や盗難でクレジットカードを無くした場合は、第三者がクレジットカードを所有している可能性があります。そのため、クレジットカード会社は紛失や盗難にあったクレジットカードを利用停止する措置をとり、そのクレジットカードと違うカード番号やセキュリティコード、カード有効期限のクレジットカードを再発行し、カード会員(学生さん)が利用できる状況で届けるのです。そうすれば、万が一、第三者が利用停止されたクレジットカードで決済を行なおうとしても、カードが使えないため、カード会員(学生さん)が守られることになります。

同じカード番号やセキュリティコードで再発行されてしまうと、既にカード利用停止措置が取られているカード番号のクレジットカードなので、再発行してもカード会員(学生さん)が利用することはできません。仮にカード会社が利用停止措置を取っていない場合、不正利用を企てる第三者がカードを利用しても、それが再発行されたカードの利用なのかどうか検討がつかなくなってしまい大変危険です。

再発行されたクレジットカードのカード番号やセキュリティコードが変わる理由は、第三者の不正利用を防ぐためにあるといえます。

再発行したカード情報の再登録

学生さんがクレジットカードを再発行した場合は「クレジットカード番号」が再発行される前のカード番号と異なることがあります。

そのため、学生さんが再発行する前のクレジットカードで支払い登録をした「ネット通販」「公共料金」「スマホ代」「国民年金」「家賃」などのカード情報を再登録する必要があります。

特に紛失や盗難で再発行した際には、セキュリティーの問題から『カード番号』『セキュリティコード』『カード有効期限』などを再登録し忘れないようにしましょう。

一部公共料金の支払いは、カード会社によっては、カード番号が変わっても再登録の必要がない『洗い替え』という設定がされていることもあります。

カード番号が変わってしまうと、クレジットカード引き落としができなくなるので、すぐにカード再登録をするようにしてください。

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