学生さん必須!クレジットカードの盗難や紛失・破損時の電子マネーは補償されるの?

電子マネー

電子マネー付きのクレジットカードで会計している学生がカードを無くしたら電子マネー不正利用分は補償されない可能性が高い!

電子マネーの補償

クレジットカード紛失時は電子マネーは補償されない!

 

 

学生クレジットカードを紛失・盗難にあった際の「盗難・紛失補償」でクレジットカード機能の利用分は補償されます。しかし、電子マネー一体型の場合は電子マネー分の不正利用は補償されないことがあります!つまり、盗難や紛失時にカード会社へ連絡してから、カード会社はクレジットカード機能と電子マネー機能の停止措置を取りますが、この措置が完了するまでにあった電子マネー分の不正利用は補償されないのです。

例えば、VIEWカードでは不正利用時の電子マネーの扱いについて以下のように掲載しています。

Suica付きビューカードのSuica機能の不正使用があった場合、使用停止措置が完了するまでの間の不正使用分は補償対象外となります。予めご了承ください。url:https://www.jreast.co.jp/card/guide/theft.html

つまり、カードの紛失に気がついた際に『すぐにカード会社へ連絡できるか』が重要になります。それはカード会社への連絡が遅れた場合、カード停止措置も遅れるため、電子マネーが不正利用される可能性が高くなるからです。必ず、すぐにカード会社へ連絡するようにしてください。

不正利用された電子マネー分は再発行時にも戻ってこない

カード停止措置が取られる前に、電子マネーで不正利用をされた場合はその分については補償対象外となります。そのため電子マネー一体型のクレジットカードが再発行された時に、電子マネーとしてチャージされている金額は『入金されていた金額−不正利用分=カード停止時の入金金額』となります。以下はVIEWカードの例です。

紛失したSuica付きビューカードに入金(チャージ)していた場合はそのカードの残額が再発行されたSuica付きビューカードに引き継がれます。
(残額は、お客さまからご連絡をいただき、当社でSuica機能停止の処理を完了した時点の金額となります)url:https://www.jreast.co.jp/card/guide/theft.html

VIEWカードでは、再発行時にカード利用停止措置が取られたときのSuica残高が引き継がれるということです。つまり、入金していた金額が5,000円の時に3,000円を不正利用されカード停止措置が取られた場合は再発行された時に 2,000円が入金されているということになります。

しかし、三井住友カードでは再発行の際にも電子マネーEdyの残高が移行されないことが明記されています。

Edy残高はクレジットカードとは異なり不正利用された場合でも補償されません。また、カード再発行などでカードが変更となった場合も残高は移行されません。URL:https://qa.smbc-card.com/mem/detail?site=4H4A00IO&category=5&id=545

三井住友カードでは、カードを紛失したら電子マネー分は補償されないようですので、紛失や盗難には気をつけて下さい。

このように電子マネーの不正利用分については各社で対応が異なります。クレジットカード機能については会員の過失等がなければ補償されますが、電子マネーについて補償がされないことが一般的であることを覚えておきましょう。

 

対策:電子マネーの入金額は低めにしておく

電子マネーの不正利用時の被害を減らすために「電子マネーの入金額」を低くしておくことがおすすめです。電子マネーの不正利用分を補償しないカードが多いので、学生さんは入金金額を低額にして不正利用があっても痛くない程度にしておくことがおすすめです。

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