初めてクレジットカードを持つ学生が抑えるべき5つの注意点!

初めてクレジットカードを作る学生さんは必須!5つの知っておかないとヤバい基礎知識!

学生さんはクレジットカードを初めて発行する方も多いのではないでしょうか?クレジットカードでは『知っておくとお得な知識』と『知らないとヤバい知識』があります。学生さんは失敗をしないために『知らないとヤバい知識』を覚えるとともに、『知っておくとお得な知識』も身につけて、クレジットカードをお得に利用しましょう。

学生さんは失敗例を知っておくことで学生さん自身が失敗をすることを避けるようにしましょう!

 

遅延、延滞、滞納をしないこと!支払い日までに入金をすること

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遅延・延滞・滞納は気をつけよう!

クレジットカードは滞納などを繰り返していると、最悪の場合、カードの利用停止やカードの強制解約、さらに新規発行や他カードの利用継続が不可になる可能性があります。クレジットカードは、カード会社が学生さんに貸与しているもので、個人の信用情報を元にカードの発行の可否や利用可能限度額まで決定しています。

クレジットカードの利用情報は、個人信用情報機関という場所で管理しており、ここではみなさんがカードのカード利用状態を記録しています。個人信用情報機関には、CICやJICC、全国銀行個人信用情報センターなどがあります。ちなみにカード会社や銀行は業務で個人信用情報を利用しますが、個人が信用情報を閲覧したい場合には閲覧請求が必要になります。いちおう個人でも自分のデータは見ることができるようですね。カードの利用状態が悪い場合、クレジットカードの更新や審査で影響が出るだけでなく、将来の住宅ローンなどの審査における個人の信用情報にも傷が付いてしまう可能性があります。

学生さんは、支払い日までに入金を忘れないことが大事です。支払い日や支払い金額を忘れがちな学生さんは『メール通知設定』などを利用すると良いでしょう。各カード会社の無料会員webサイトやスマホアプリからメール通知設定を行うことや支払い口座や支払い日を1つにまとめることも忘れないことを心がけましょう。

 

カード番号、暗証番号、セキュリティコード、カード有効期限を教えないこと

学生クレジットカードの暗証番号の画像

学生クレジットカードのカード番号や暗証番号、カード有効期限やセキュリティコードは誰にも教えてはいけない。

カード番号や暗証番号は家族や友人を始めとする他人には絶対に教えてはいけません。カード番号や暗証番号の流出は第三者による不正利用に繋がります。

ネットショッピングなどは「カード番号」「有効期限」「セキュリティコード」「暗証番号」の4つで照合を行なっているwebサイトが広がっています。しかし、現在でも「カード番号」「暗証番号」だけで決済ができるネットショッピングサイトもあるため、注意が必要です。

カード番号や暗証番号などを他人に教えたことによる不正利用の損害はクレジットカード規約に違反するため、補償されなくなってしまいます。不正利用などによる損害は、カード利用者である学生さんに過失がある場合には補償対象外となります。

学生さんができる対策としては、定期入れのようなカード専用ケースで管理をすることや1カ所にまとめて管理することが大切です。カード番号や暗証番号の漏洩は紛失や盗難、スキミングによることが多いので他人に触れさせないこと、見られないこと、紛失や盗難にあった際にすぐ気がつくように管理ができていることがポイントになります。

以下のリンクはクレジットカード券面にエンボス(凹凸になっている)されている「クレジットカード有効期限」の確認方法です。カード有効期限の見方がわからない学生さんはこちらもチェックしましょう!

 

 

パソコンのセキュリティを高めること

ネットショッピングサイトなどでパスワードやIDを入力すると端末やプラウザに記録されます。(cookieなど)実はこれは非常に危険で、ウイルス感染などでwebサイトに不正ログインされた場合などに個人情報やクレジットカード情報を盗まれることもあります。盗まれたクレジットカード情報は不正利用されることがあります。

また、最近ではフィッシング詐欺というネット上の詐欺によるカード情報の漏洩があります。公式webサイトにそっくりに作った偽のwebサイトにクレジットカード情報などを入力させて、カード番号などを騙し取る詐欺です。フィッシング詐欺を防ぐには、インターネットプラウザやOSを最新のものにアップデートする以外にも、専用のセキュリティソフトを導入することが必要です。公式WEBサイトにもフィッシング詐欺の情報が入れば、注意喚起等がされますので、そのような情報も参考にして下さい。

不正利用があるかどうかは、カード利用明細や利用金額を元に確認します。学生さんの身に覚えのないカード利用があった場合はカードデスクに問い合わせをします。

 

スマホのアプリをインストールする。または会員webサイトをブックマークしておく

学生さんが利用するクレジットカードには、スマホアプリや無料会員webサイトを用意しているカード会社もあります。スマホアプリや無料会員webサイトは、利用明細の確認やポイント交換、登録済み個人情報の変更や確認、一時的な利用額の増額、支払い金額の通知など様々な役割を担っています。

スマホサイトや会員専用webサイトはすぐにアクセスできるようにしておくと、一時的な利用枠の増額や盗難や紛失時の連絡もスムーズに入れやすいだけでなく、管理に対する手間が省けるのでミスが少なくなります。

 

 

クレジットカードの紛失や盗難にあったら警察とカード会社に届け出をすること

学生がクレジットカードの盗難にあった画像

クレジットカードの盗難や紛失の際にはすぐにカード会社と警察署に届け出よう!

クレジットカードは紛失や盗難にあった場合には、そのままにしていいわけではありません。クレジットカードはカード会社からの貸与物であり、第三者に不正利用される危険性があるため、カード会社および最寄りの警察署に届け出をする必要があります。

まずはカード会社の紛失・盗難専用ダイヤル、もしわからない場合はカードデスクに連絡し、住所や氏名、生年月日などの本人確認をします。そして、最後にカードを利用した日付などを確認し、カードの不正利用のさらなる悪化を防ぐために、カードの停止紛失や盗難にあったカードの再発行の手続きをします。

 

そして、最寄りの警察への紛失届を出す必要があります。これは紛失届を出さないと不正利用された場合等には補償が受けられない可能性があるためで、カード会社への連絡と同様に絶対行なうようにしてください。最近では、「電子申請サービス」というインターネットで申請を行なうサービスもあります。

学生さんが利用しているクレジットカードに不正利用の可能性が高い場合は、カード会社から連絡がある場合があります。その時には、カード会社も不正利用を疑っているため調査をしますが、基本的には学生さんが利用明細や利用金額から不正利用の可能性がないか確認することが大事です。

補償を受けるには、クレジットカードの裏面にある署名欄にサインがしてある必要があります。裏面にサインが無い学生クレジットカードは補償されません。

 

分割払いには分割手数料が必要になる

クレジットカードの金利手数料の画像

学生クレジットカードの分割払いには実質金利が必要。

クレジットカードの分割払いには手数料が必要になります。一括払いや2回払いは手数料が無料ですが、3回以上の分割払いには金利手数料が掛かってきます。例えば、3万円の商品を一括払い・2回払い・3回払いした場合には以下のようになります。

  • 一括払い 3万円の支払い
  • 2回払い 1.5万円の支払い×2回
  • 3回払い (1万円+金利手数料)の支払い×3回

となります。では、気になる手数料(金利手数料)ですが、ほとんどのクレジットカード会社では基本的に15%前後で設定されています。15%というと10万円に対して1.5万円ですから、「金利が高い」と思われるでしょうが、これは1年間ずっと10万円を返済しない場合のことです。実際には金利の計算の元になる元金が減っていくので、もっと低い金額になります。

例えば、ライフカードで1万円の支払いを5回払いにした場合、手数料率が13.5%のため以下のようになります。

ライフカードの5回払い時の支払い金額
1回目 2,340円
2回目 2,000円
3回目 2,000円
4回目 2,000円
5回目 2,000円

上記の1回目の金額には手数料が含まれているので2,340円になっています。1万円の支払いに対して、手数料率(実質金利)が13.5%なのに手数料が340円となっていることがわかりますね。つまり、手数料が13.5%だと1万円の13.5%の1,350円が金利手数料として掛かるわけではありません。

分割払いでは支払い回数が多ければ多い程、手数料も高くなってしまいます。しかし、大変便利な支払い方法なのでよく理解して利用して下さい。

 

追記:クレジットカードを解約した後には「正しい処分」をしよう!

クレジットカードはそのカード自体に所有者の個人情報や第三者が支払いに利用できる重要情報が掲載されています。つまり、クレジットカードはそのまま廃棄してはダメで、正しい処分をしないといけません。

 

まとめ

学生さんはクレジットカードについてまだまだわからないところも多々あると思います。正しい使い方を覚えて安心なキャンパスライフを過ごして下さいね!

 

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