学生さんがクレジットカードの審査に落ちる理由と落ちた場合の対処方法を解説!

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学生の場合はスコアリング審査で落ちるわけではない

学生がクレジットカードの審査に落ちた理由は?

スコアリング審査とは、年収や勤続年数・勤続先企業や配偶者の有無、ローンの残高や持ち家かなどによって申し込み者のステータスを点数化する審査方法です。

通常はこの方式で審査されるのですが、学生の場合はスコアリングが当てになりません。

スコアリングの重要な項目である「年収」「勤続年数」などの項目が学生には無いため、点数化できないためです。

そのため学生が審査に落ちる原因として考えられることは限られてきます。

今回は学生さんがクレジットカードの審査に落ちる・落ちた理由は何かを解説していきます。

クレジットカードの審査に落ちる理由

クレジットカードの審査に落ちた学生さんは、以下の経験が無いかを確認してみて下さい。以下に当てはまる場合は審査に落ちる原因となります。

  • 過去にクレジットカードの利用代金を延滞、滞納したことがある。またはそれによってカード利用停止や強制解約になった。
  • 携帯電話の分割払いを滞納したことがある
  • 学生さん名義の支払いを親権者が延滞、滞納した場合

クレジットカードの審査は『親の経済状況が見られる』という俗説がありますが、審査は本人の信用情報が調査されます。

そのため審査に落ちた場合はまず『学生さんの信用情報』に傷が付く原因があったのではないかと疑うことが先決です。

しかし、未成年者の方は契約の関係で親権者の方の信用情報が確認されるようです。つまり、親権者の方の信用情報にマイナス点があった場合はそれが原因のことも考えられます。

学生のクレジットカードの審査については以下の記事を参考にして下さい。

【実際に15年以上勤務の元クレジットカード社員に聞いた】学生クレジットカードの審査内容
【実際に15年以上勤務の元クレジットカード社員に聞いた】学生クレジットカードの審査内容
【実際に15年以上勤務の元クレジットカード社員に】学生クレジットカードの審査内容を伺いました。

上記3つの事柄に該当する場合、信用情報に「異動情報」が掲載されている可能生があります。

この異動情報があるとまずクレジットカード会社は審査で審査対象の人を落とします。

延滞が長いと信用情報に異動情報が掲載される

異動情報とは、俗にいうブラックリストのようなものでローンやクレジットカードの新規発行・更新ができなくなります。

また、強制解約やカードの利用停止などの措置を取られることもあります。

通常は『61日以上の延滞』が異動情報掲載の目安と言われています。

つまり、61日以上の延滞で信用情報に「異動」が掲載されるということです。

しかし、どの時点で異動情報を掲載するかについてはカード会社の裁量に左右されます。

つまり、61日以上の延滞はまず異動情報に掲載されますが、各社の裁量によって延滞扱いが異なるため延滞をしないことが何より重要です。

信用情報は金融機関各社で共有しています。

つまり、Aカードで異動情報が付いてしまう利用をした場合はBカードの発行や更新にも影響してくるということです。

最近はスマホの分割払いなども滞納などをしてしまうと信用情報に記載されます。

そして、記載された内容はクレジットカードの審査などでチェックされてしまうのでクレジットカードの審査に落ちたということになってしまうわけです。

上記の状態ならクレジットカードは持てない?

異動情報が付く場合は通常は5年間~10年間は「異動」という文字は消えません。

つまり、異動情報が付いた場合は5~10年はクレジットカードの審査が通らない他、利用可能枠の減額や住宅ローンや車のローンに通らないということが発生します。

学生さんの場合、信用情報に異動情報が掲載されるような場合は上記の期間の間はクレジットカードを作ることは難しいでしょう。

クレジットカードの審査に落ちた場合

クレジットカードの審査に落ちた場合、学生さんが取る方法としては

  • 審査に通りやすいクレジットカードを申し込む
  • 家族カードを発行する
  • プリペイドカードやデビットカードを発行する
  • 諦める

の4点が挙げられます。

それぞれ解説しますと、クレジットカードの審査は各企業によって異なります。

そのためA社のクレジットカード審査には落ちたけれどもB社のクレジットカードの審査は通過したということも有り得ます。

これは各社審査基準が異なるためで作りやすいカード、審査に落ちやすいカードのようなものが存在しています。

異動情報が信用情報に掲載されているような場合はクレジットカードを作ることは難しくなりますが、それ以外の場合はやや審査が通りやすいと言われているクレジットカードに申し込無方が良いでしょう。

家族カードとは、親権者の方名義のクレジットカードの家族会員になることで利用できるクレジットカードです。

学生さん本人が審査に落ちても、家族名義のクレジットカードの家族会員になることでクレジットカードは利用できます。

実はこの方がメリットになることも多く、ゴールドカードなら

家族カードについては以下の記事で紹介しています。

[blogcard url=”https://cards-students.com/family-card/”]

次に「プリペイドカードやデビットカードを発行する」という方法です。

プリペイドカードやデビットカードならクレジットカードとは仕組みが異なるため、審査がなくても持つことができます。

そして最後は諦めるという方法です。

クレジットカードは社会人になってからでも良いと思われる方は無理をして発行しなくても良いと思います。

おすすめはやはりクレジットカードを作ること

おすすめは『審査に通りやすいクレジットカードを申し込む』ことです。やはり学生さんには自分のクレジットカードを持って欲しいこと、さらにクレジットカードのような後払い式カードは他になく先行購入できるメリットが大きいからです。

審査の厳しさで言うと『銀行系カード』がもっとも厳しく続いて『信販系カード』『小売り系カード』と言われていますので、『信販系カード』『小売系カード』などの申し込みをしてみると良いでしょう。

もしそれでも審査に落ちてしまうならば家族カードを利用すると良いでしょう。

家族カードにもクレジットカードの旅行傷害保険やショッピング補償が付いている場合も多いので、プリペイドカードやデビットカードを利用するよりもいざという時の安心感が違います。

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