学生さんが知っておきたいクレジットカードの盗難・紛失補償保険を解説!

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クレジットカードの盗難・紛失補償を学生さんは知っておこう!しっかりと補償されれば安心です!

クレジットカードを紛失した時や盗難にあった時には、カード会社がその不正利用の損害を補償してくれる保険があります。クレジットカードは財布に入れている学生さんが多いことから、財布ごと落としてなくしたり、友人に盗まれてしまうこともあります。今回はクレジットカード紛失時の補償について説明していきます。

クレジットカードの盗難・紛失補償とはどんな保険?

盗難・紛失補償とは、クレジットカードが盗まれたり、無くした時に第三者がそのカードを不正利用して発生した利用代金分(会員の損害)をカード会社が補償してくれるという保険です。

ほとんどのクレジットカード会社の規約でこの盗難・紛失補償は明記されており、不正利用が発覚した際にカード会員はカード会社に届け出ることで、その届け日からカード会社が指定する日数をさかのぼり、それ以降に発生した不正利用分が補償されます。

なぜ盗難・紛失補償があるの?

クレジットカードは利用限度額が高額で、学生なら10万円〜30万円、若い社会人なら10万円〜50万円、所得の高い人やステータスの高いカードを使う人なら100万円〜と各カード決められています。

現金であればそれだけの金額を持ち歩く人はあまりいませんが、カードの場合、そのカードを落としたりすれば最悪のケースで利用限度額一杯の請求が来ることになります。これでは危なっかしいのでクレジットカードなんて持つことができません。

そこでクレジットカード会社はカード会員に過失が無い場合の不正利用に関しては補償することを決めています。これによって学生さんでも社会人でもお金持ちでも安心してクレジットカードを持つことができるんです。

対象は?

対象は「クレジットカードを紛失や盗難に遭い、第三者が不正利用したことで発生した損害」です。

全ての不正利用が補償対象ではなく、『カード会員の過失が無い不正利用』が補償対象となります。つまり、暗証番号を盗まれた不正利用やカード会員がカードを貸与したことによる不正利用は補償されません。

なぜかと言えば、これはカード会員規約に明記されているためカード会員の過失による不正利用は補償しない決まりになっているからです。

補償期間は?

補償期間は各クレジットカードによって異なりますが、ほとんどの会社ではカード会員がカード会社へ連絡をしてから会員規約で指定している日数をさかのぼり、それ以降に発生した不正利用分が補償されます。主に30日前や60日前などがありますが、この日数が多いほど過去に遡及できるので不正利用の損害が補償される可能性が高くなります。

例えば、30日前にさかのぼって不正利用を補償するカード会社の場合、10月30日に会員からカード紛失の連絡があった時には30日前にさかのぼった9月30日以降の不正利用分が補償されます。

また、60日前にさかのぼって不正利用を補償するカードでは、10月30日に会員からカード紛失の連絡があった場合は、7月31日以降の不正利用分が補償されます。

つまり、カードを無くしたと気がついたら早く連絡すれば不正利用分が補償される期間内に入りやすいですし、このさかのぼる日数が多い程、不正利用に気づくまでの時間が長くても補償される手厚い補償のあるクレジットカード会社ということもできます。

また、このケースではカード会社へ届け出た10月30日以降はカード会社がクレジット機能の停止措置をしているため、さらなる不正利用はないため安心です。

補償対象外となる事例とは?

不正利用が補償対象外となる事例が存在します。主にカード会員である学生さんに過失がある場合(カードの貸与など)や調査に不正利用の協力しない場合などでは不正利用が補償されないことがあります。

盗難・紛失補償を使った後の注意点は?

また同じ盗難や紛失をしないために、無くした原因や紛失した理由を自分で覚えておくことが重要です。学生さんは生活パターンが一定なので、一度カードを無くした理由等を反省しないと再度紛失する可能性があります。

原因が盗難による場合、同じ人間の犯行もあるため必ず以前カードを無くした場所やその時の状況については気をつけるようにしてください。

カードが替わるため、カード番号やセキュリティーコードなども変更されます。そうすると今までそれらを登録していたネット通販サイトや公共料金の支払いなどの登録情報を変更しないといけません。

盗難・紛失補償は全てのクレジットカードに付帯されている!

クレジットカードの盗難・紛失補償はほとんどのクレジットカードに付帯されています。むしろ補償が付帯されていないクレジットカードは見たことはありません。

まず大手銀行系や信販系のクレジットカードでも小売り系でも付帯されていますが、会員規約に紛失や盗難の補償内容が明記されているので、必ず学生さんが自分で目を通すようにしてください。

クレジットカードの電子マネーは補償されない!?

クレジットカードを紛失・盗難にあった時には一体型のクレジットカードの場合、電子マネー分についてはカード停止措置までに不正利用された損害は補償されないことがあります。以下のリンクに詳細をまとめているので合わせてみてみて下さい。

盗難・紛失保険があるから現金よりもクレジットカードを持った方が良い

クレジットカードには紛失や盗難時の補償があります。そのため現金を持って盗まれても還ってきませんが、クレジットカードなら盗まれて不正利用されてもその分が補償されます。

つまり、現金は盗まれたらその分の損害をカード会員が負担するというデメリットがありますが、クレジットカードならばカード会社が補償してくれるので、実はカードの方が安心なんです!

カードというと落としたり、無くしたら人生終了みたいに思う学生さんもいると思いますが、正しく使えば、本当はクレジットカードの方が安心だということがわかります。

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